ぽっちょです。(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
昨日は、サガン鳥栖戦が行われましたね。
今年、初となるJ1のクラブとの対戦でしたが、9月20日(火)の練習後に健勇が囲み取材で、「今のセレッソの力を見せられる、いい機会だと思う。」と言っていたように願ってもない相手でした。
もちろん厳しい戦いになることは予想されましたが、4回戦に進む為には勝利が必要ですし、今のセレッソがどこまでやれるのかを量る意味でも重要な1戦になったと思います。
それでは、試合について書いていきますね。
【Stats】
2016天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
9月22日(木・祝)19:00KO ベストアメニティスタジアム
入場者数:5,391人
※京都戦(5,518人)より入場者数は、少なかったんですね。
サガン鳥栖 2-0 セレッソ大阪
・スターティングイレブン
GK:神ヒョン
DF:モニ、ゆーすけ、侍、むっくん
MF:クニ、まる、しょうへい兄やん、やまむー、蛍
FW:リカ
・ゴール
生まれず・・・。
・交代
46:しょうへい兄やん→健勇
58:モニ→ソウザ
71:むっくん→シャケ
【Report】
中2日でリーグ戦を向かえるということも考慮し、監督が前日のインタビューでターンオーバーを示唆するようなコメントをしていた通り、リーグ戦の主力とターンオーバーを混ぜたスタメンで臨みましたね。モニとむっくんは、19日(月・祝)に行われたJ3の試合にも出場(途中交代)していたので実質、中3日での出場でした。
ただ交代を含めてトータルで見ると結局、リーグ戦の主力がほぼ出場しているので、天皇杯とリーグ戦(もちろん共に勝利を目指しているとは思いますが)のプライオリティが私にはよく見えず、すごく中途半端な采配になった気がしないでもないです。。。これが週末の試合に響かないといいのですが・・・
試合は、前半34分に相手にPKを決められ、1点のリードを奪われる展開。
サガンの攻守がかみ合い、前半は完全なサガンペース。
そして、0-1で前半を折り返します。
後半に入ると、徐々にセレッソもペースを掴み始め、リカのチャンスや健勇のミドルシュートなど何度か惜しいシーンを作ります。しかし、ゴールは生まれません。得点が欲しいセレッソでしたが、サッカーの神様が微笑んだのは再びサガン。カウンターから富山選手に決められ0-2。
今のセレッソに2点差をひっくり返す力はなく試合はそのまま終了。
サガン鳥栖の勝利になりました。
やはりJ1の壁は厚かったですね。3回戦突破を果たすことは出来ませんでした。
今年、セレッソの天皇杯は3回戦で幕を閉じました。
敗退はすごくショックですが、このままずるずると負けを引きずるのではなく、リーグ戦にしっかり切り替えて、【昇格】を目指して戦っていくことが何より大事だと思います。リーグ戦に専念出来るようになったと前向きに考えたいですね♪
次は、9月25日(日)アウェイでポカリとの試合です。
ポカリは、昨日行われた天皇杯3回戦で湘南ベルマーレと対戦し、0-4で敗れていますが、ターンオーバーで臨んでいました。日曜日の試合は温存したリーグの主力で挑んでくるので、侮れないと言うか怖いですね・・・ただ、優勝と自動昇格圏を手にする為にはここでつまずく訳にはいきません。
しっかり勝って勝ち点3を持って帰って欲しいと思います。
そして、いいカタチで10月に入っていきましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
( v^-゚)Thanks♪
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