ぽっちょです(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
今日のギラ九戦は、スカパー観戦でした。
前節、ホームでちゃんぽんを下し、公式戦の連勝を4に伸ばしたセレッソ。
ここから天皇杯を入れてアウェイの試合が3試合とハードな日程が続きますが、好調をキープ出来ているので、この試合も自分達を信じ、勝利を目指して戦って欲しいなと思っていました。
【Stats】
2016明治安田生命J2リーグ 第32節
9月18日(日)14:03KO 北九州市立本城陸上競技場
入場者数:2,434人(アウェイでの試合にはなりますが、今シーズンセレッソが試合をした中で1番少ない入場者数。)
ギラヴァンツ 0-1 セレッソ大阪
・スターティングイレブン
GK:神ヒョン
DF:康太、ゆーすけ、りく、侍
MF:ソウザ、まる、シャケ、やまむー、蛍
FW:たまさん
・ゴール
健勇(79)
・交代
46:やまむー→しょうへい兄やん
60:シャケ→健勇
72:たまさん→リカ
【Report】
前節のスタメンと同じメンバーで臨みましたね。
健勇のポジションには、ソウザが入り、やまむーと蛍がダブルボランチのコンビを組んでいました。驚いたのは、この試合での復帰は難しいと思っていた健勇がベンチ入りしていたこと。もちろん帯同を許可されているのは、順調に回復し、戦力として考えられているからだとは思いますが、ケガの具合は大丈夫なの?と心配になりました。
余談ですが、遂に私のスタメン予想が実を結び的中することが出来ましたヾ(〃^∇^)ノやりました♪これからも懲りずに予想していきますね(笑)
ギラ九は、セレッソの技術の高さを警戒し不要な体力消耗を避けることとプランが、【引いてカウンター】ということもあり、積極的にプレスにはこず、序盤はセレッソがボールを支配し、押し込む展開になりました。セレッソは、カウンターを警戒しプレーの終わり方とセカンドボールの扱いがポイントになりましたね。
そんな中、最初にチャンスを作ったのはセレッソ。
まるが自慢のスピードで相手を振り切るとそのままクロス。やまむーがヒールでゴール前に逸らしますが、飛び込んだたまさんにはわずかに合いません。
その後もたまさんが倒されゴール正面で獲得したやや遠めからのフリーキックをソウザが狙っていきます。ゆーすけが触り、相手に当たるもののこぼれたボールをソウザが再びシュート。これはゴール上に外れていきました。
たまさん→まる→ソウザとつなぎソウザが打ったシュートもキーパーがパンチング。パスを細かくつなぎ、流動的に攻めるセレッソですが、フィニッシュの精度がいつもと同じくゴールは生まれません。そんなもどかしい状況の中、ギラ九のこの日1本目のシュートは決定的なチャンス。
ゴール前へのグラウンダーに走り込んだギラ九の本山選手と侍が潰れ、こぼれたボールに反応した星原選手がフリーでシュート。枠にはいきませんでしたが、危なかったです。
その後もオフサイドにはなりましたが、ゴールネットを揺らされるシーンもありました★
前半終了間際には、再びセレッソに見せ場。
たまさんのフリーキックをトラップしたやまむーが技ありターン。
シュートまで持ち込みますが、キーパーにキャッチされてしまいました。
前半はスコアは動かず0-0で終了。
シュート数はセレッソが【4】、ギラ九が【2】。
相手がかなり引いてきたこととセレッソのフィニッシュの精度が甘かったことで、盛り上がりにかける前半になりました。
そして、試合は後半へ。
後半初めから動いたのはセレッソ。やまむーに代えてしょうへい兄やんを投入。
ソウザがボランチの位置に入ったので、戦術的な理由での交代でしょうか。
ケガではないと思っていますが、何もないことを願っています。
後半もセレッソが主導権を握って試合を進めていきますが、最初のシュートはギラ九。
解説の人は、前半の流れからセレッソの守備がうまくいっていないと分析していました。
そこは、清も気付いていたようで、ハーフタイムに【相手チームのカウンターをケアしよう】と指示を出していましたね。清、サンキューな!
58分にはセレッソのカウンターが発動。シャケのパスを受けたしょうへい兄やんがナイスなクロスを上げるも生かすことは出来ませんでした。でも、流れからのいいチャンスでした。
そして、来たる60分。
アップを続けていた健勇がシャケと交代で出場。
膠着した展開を打開するべくピッチに立ちました。
しかし、流れはギラ九にあったようで、裏にフリースプリントしていた本山選手を侍が倒し、イエロ-カード。次節出場停止になってしまいました。
その後も原のゴリゴリのドリブルでシュートまでいかれるシーンもあったりとセレッソにとっては嫌な雰囲気が流れます。
昇格争いと降格争い、負けられないのはどちらも同じ。
ドリブルで上がったたまさんがゴール前に挙がった蛍に見事なパス。
シュートにいく寸前でディフェンスにクリアされますが、セレッソも反撃。
72分には、リカを投入しパワープレーも辞さず攻めに出ました。
スコアレスのまま試合が進んでいくと思われた79分。遂にその時が・・・ヾ(@^▽^@)ノ
蛍のパスを受け、ゴールを向いてドリブル突破を図った健勇がディフェンスをかわし、シュート!
ボールはゴールに吸い込まれていきました。
ケガの回復状態が不明の健勇でしたが、個の力でもぎとった素晴らしいゴールでした。
最高のカタチでチームを救ってくれましたね。
解説の人は、前半の流れからセレッソの守備がうまくいっていないと分析していました。
そこは、清も気付いていたようで、ハーフタイムに【相手チームのカウンターをケアしよう】と指示を出していましたね。清、サンキューな!
58分にはセレッソのカウンターが発動。シャケのパスを受けたしょうへい兄やんがナイスなクロスを上げるも生かすことは出来ませんでした。でも、流れからのいいチャンスでした。
そして、来たる60分。
アップを続けていた健勇がシャケと交代で出場。
膠着した展開を打開するべくピッチに立ちました。
しかし、流れはギラ九にあったようで、裏にフリースプリントしていた本山選手を侍が倒し、イエロ-カード。次節出場停止になってしまいました。
その後も原のゴリゴリのドリブルでシュートまでいかれるシーンもあったりとセレッソにとっては嫌な雰囲気が流れます。
昇格争いと降格争い、負けられないのはどちらも同じ。
ドリブルで上がったたまさんがゴール前に挙がった蛍に見事なパス。
シュートにいく寸前でディフェンスにクリアされますが、セレッソも反撃。
72分には、リカを投入しパワープレーも辞さず攻めに出ました。
スコアレスのまま試合が進んでいくと思われた79分。遂にその時が・・・ヾ(@^▽^@)ノ
蛍のパスを受け、ゴールを向いてドリブル突破を図った健勇がディフェンスをかわし、シュート!
ボールはゴールに吸い込まれていきました。
ケガの回復状態が不明の健勇でしたが、個の力でもぎとった素晴らしいゴールでした。
最高のカタチでチームを救ってくれましたね。
セレッソは80分以降の失点が多いので、追加点が欲しいところではありましたが、無理に攻めることはせずボールをキープし、時間を稼ぐ作戦に出ます。リカも身体を張っていましたね。
アディショナルタイムの最後にギラ九に決定的なチャンスを作られますが、なんとか守り切り
1-0で試合終了。
連勝を5に伸ばすと共にアウェイ3連戦の初戦を勝利で終えることが出来ました♪
1位の白い恋人(コンサドーレ)、2位ターミガンズ(松本山雅)共に引き分けで足踏み。
4位、キジアーノ(ファジアーノ)は、引き分けで勝ち点1を獲得していますが、勝ち点差2で5位だったパルス(エスパルス)が勝利で終えたので、勝ち点で並ばれ、得失点差で5位に転落しています。
昇格(自動昇格圏~プレーオフ圏内)に関係するチームで勝ったのはセレッソとパルスだけでしたね。
最高の週末になったんじゃないですかね♪♪
前回のホーム同様引いてくる相手をなかなか崩せずもどかしい展開の試合にはなりましたが、
健勇のスキルフルな得点で何とか何とか勝利を手にしましたね。
本当に健勇様様だと思います。
ギラ九との通算対戦成績は、これで3勝1分けと未だ負けなし。
この調子をキープし、引き続き自動昇格圏を目指して、戦っていきましょう!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
( v^-゚)Thanks♪
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