【おさらいタイム】セレッソの順位。（37節消化時点。）

こんばんは。
ぽっちょです。(｡･ω･)ﾉﾞ ｺﾝﾁｬ♪



日曜日のモンテ戦。前半アディショナルタイムのたまさんの牛若丸と例えられたスーパーゴールで幸先良く先制するも後半にひっくり返され敗戦濃厚の中、やまむーの後半アディショナルタイムの劇的な同点弾でなんとか引き分け、勝ち点1を獲得することが出来ましたね。チームを窮地から救ってくれました。今シーズン既にキャリアハイの成績を残しているやまむーですが、チームにとって本当に欠かせない選手になってくれていますね。もちろん勝ち切れない結果にもどかしさは残りますが、キジアーノ・モンテから獲得した勝ち点が決して無駄ではなかったと最終節に思えるようになって欲しいなと願っています。



では、今日もブログを書いていきますね。





今日も毎週恒例のセレッソの順位を振り返っていこうと思います。
37節を終えてのセレッソの順位は、、、、、、、4位。（W20D8L9）の勝ち点68。
セレッソとの勝ち点差が1だった4位パルスが勝利した為、3位に浮上しています。



上位の成績ですが、
首位は、変わらず白い恋人。23戦負けなしのホームで首都（東京ヴェルディ）との試合でした。強さを見せ終始押し込む展開も首都相手に大苦戦。1-2で敗れいます。勝ち点差は、10。
2位は、ターミガンズ。こちらもプレーオフ圏内を虎視眈々を狙うえなり君（愛媛）相手に大苦戦。先制される苦しい展開も引き分けに持ち込み1-1で試合を終えています。勝ち点差は、4。
3位は、パルス。ギラ九（ギラヴァンツ北九州）相手に2-0の勝利。順位も1つ上げ、ここに来てしっかり勝ち星を積み上げてます。勝ち点差は、1。
昇格が関わるチームでは唯一パルスが勝ち点3を獲得し、勝ち点を伸ばすことに成功しています。セレッソも勝ち点を1を獲得出来てはいますが、結果としてパルスに抜かれ自動昇格圏が遠のく4位に順位を落としています。



今までの結果（順位）を簡単に振り返りたいと思います。



【第1～5節】
vs町田　1-0　〇
vs水戸　1-0　〇
vs群馬　1-0　〇
vs山形　1-0　〇
vs金沢　2-2　△

5節終了時点の順位は、2位。

【第6節～10節】
vs千葉　2-1　〇
vs清水　2-0　〇
vs北九州　1-1　△
vs札幌　0-1　●
vs京都　0-2　●

10節終了時点の順位は、3位。

【第11節～15節】
vs山雅　1-0　〇
vs愛媛　0-0　△
vs山口　2-4　●
vs横浜　1-1　△
vs岡山　2-1　〇

15節終了時点の順位は、3位。

【第16節～20節】
vs讃岐　2-3　●
vs長崎　2-1　〇
vs岐阜　1-0　〇
vs徳島　3-2　〇
vs東京　1-0　〇

20節終了時点の順位は、2位。

【第21節～25節】
vs熊本　5-1　〇
vs札幌　0-0　△
vs群馬　2-0　〇
vs町田　1-3　●
vs讃岐　1-2　●

25節終了時点の順位は、3位。

【第26節～第30節】
vs京都　3-3　△
vs横浜　2-3　●
vs山口　2-0　〇
vs山雅　0-1　●
vs金沢　3-1　〇

30節終了時点の順位は、3位。

【第31節～第35節】
vs長崎　2-0　〇
vs北九州　1-0　〇
vs徳島　1-0　〇
vs清水　1-2　●
vs岐阜　3‐2　〇

35節終了時点の順位は、3位。

【第36節～第37節】
vs岡山　1-1　△
vs山形　2-2　△

37節終了時点の順位は、4位。



キジアーノとの直接対決をドローで終え迎えた今節でしたが、自動昇格圏を目指すチームと降格圏争いからの脱出を目指すチーム同士の対決は、お互い譲らず2-2の引き分けで終わっています。試合終盤までリードを奪われていましたが、選手たちの最後まで諦めない姿勢が最後の最後のゴールという結果に結びついたのではないでしょうか。ただ勝てなかったこと。順位が落ちたことは事実なので今まで以上に結果を出していくことが強く求められると思います。ただ、まだ試合は残っています。白い恋人がここに来てブレーキがかかっているように何が起こるかは分かりません。もちろん希望は自動昇格圏ですが、プレーオフのことも念頭に置きつつしっかり最後まで諦めず結果を出していってもらいたいと思います。



J2も残すところもう5試合。片手で数えられるぐらい少なくなってきましたね。次節は現在14位のJ2常連のみとちゃん（水戸ホーリーホック）をホームに迎えての試合です。3月6日（日）にアウェイで行われた試合では曜一朗のゴールで1-0と勝っていますが、2015年シーズンはシーズンダブルをくらいJ2の洗礼を浴びたセレッソにとってはあまりいい思い出のない相手。前節はドローではありましたが先制点を奪い、あと一歩のところまで山河（京都サンガ）を追い詰めています。内容の良い試合を続けている侮れない相手ではありますが、勝ち続けていくしかないセレッソ。ここは負けられません。勝ってシーズンダブル。昨年のリベンジも果たしましょう！！



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

( v^-ﾟ)Thanks♪