ぽっちょです。(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
みなさんは、ミキハウスランドというイベントを知っていますか?名前の通りですが、ベビー服や子供服を展開し、多くのママさんたちから支持されているミキハウスが全国各地で春と秋の年2回開催しているイベントです。ステージショーがあったり遊具があったりと子どもも楽しめるイベントでもはありますが、何といっても目玉はB級品現金お買い上げコーナー☆ミキハウスのアイテムを通常では手に入らない価格(最大80%オフ)で購入出来ることもあって毎回朝早くから並ぶ人も出るぐらい大人気となっています。私は今年の春に初めて付き添いで行ったのですが、会場である大阪城ホールに開場3時間前の7時に着いた時には既に100人以上の人が来ておりびっくりしたのを覚えています。もちろん1番の目的であるB級品の獲得することはままならずママさんたちのパワーに圧倒されっぱなしでした。。。
そして、秋開催分が今月の29日(土)、30日(日)に行われます。また付き添いで行くことになりそうですが、果たしてどのような結果になるのでしょうか。ブログが基本的にセレッソのことが中心なので、興味がない方もいると思いますがまたここでレポートさせてもらえればと思っています。
では、今日もブログを書いていきますね。
日曜日のキジアーノ戦。相手ディフェンスを直前のシュートで引き付けたしょうへい兄やんのパスを受けたソウザがゴールに流し込み順調に先制することに成功したセレッソでしたが、リードも束の間。わずか6分後には矢島選手のパスを楔で受けた赤嶺選手が関戸選手へ。フリーで打ったミドルシュートはセレッソゴールに突き刺さりました。キジアーノの攻撃パターンがハマり同点に追いつかれ試合はそのまま1-1で終了。まるのフリーキックや侍のヘッド、蛍のダイレクトパスを健勇がダイレクトでシュート(味方に当たりましたが)など惜しいシーンも作れていただけにあと1点が遠かった試合ではありましたが、今シーズン昇格のチャンスを掴みモチベーションが高いキジアーノ相手に最低限の勝ち点1を獲得することは出来ました。
もちろんターミガンズが勝利で終えており勝ち点差が開いたのは事実なので、勝つことが1番だったことには変わりありませんが、この試合の勝ち点1がよかったのか悪かったのかはセレッソがどのようにシーズンを終えるかで変わりそうですね。この引き分けがターニングポイントとなることを願って残りの試合も応援したいと思います。
では、毎週恒例のセレッソの順位を振り返っていこうと思います。
36節を終えてのセレッソの順位は、、、、、、、3位。(W20D7L9)の勝ち点67。
順位に変動はありませんが2位のターミガンズが勝利し為、勝ち点差が4となっています。
上位の成績ですが、
首位は、変わらず白い恋人。アウェイでえなり君(愛媛)との試合。終始リードを奪う試合巧者ぶりを発揮しましたが、ここに来てプレーオフ圏内を目指すチームに苦戦。2-2の引き分けに終わっています。勝ち点差は、11。
2位は、ターミガンズ。3-0の勝利にクリーンシートのおまけもついてきています。勝ち点差は、4。
上位チームが勝ち点1と3をそれぞれ獲得する結果となっています。セレッソも勝ち点を1伸ばすことに成功していますが、ターミガンズとの勝ち点が近いようで遠いもどかしい状態が続いていますね。【2】に迫った勝ち点差が再び【4】に開くことになっています。
今までの結果(順位)を簡単に振り返りたいと思います。
【第1~5節】
vs町田 1-0 〇
vs水戸 1-0 〇
vs群馬 1-0 〇
vs山形 1-0 〇
vs金沢 2-2 △
5節終了時点の順位は、2位。
【第6節~10節】
vs千葉 2-1 〇
vs清水 2-0 〇
vs北九州 1-1 △
vs札幌 0-1 ●
vs京都 0-2 ●
10節終了時点の順位は、3位。
【第11節~15節】
vs山雅 1-0 〇
vs愛媛 0-0 △
vs山口 2-4 ●
vs横浜 1-1 △
vs岡山 2-1 〇
15節終了時点の順位は、3位。
【第16節~20節】
vs讃岐 2-3 ●
vs長崎 2-1 〇
vs岐阜 1-0 〇
vs徳島 3-2 〇
vs東京 1-0 〇
20節終了時点の順位は、2位。
【第21節~25節】
vs熊本 5-1 〇
vs札幌 0-0 △
vs群馬 2-0 〇
vs町田 1-3 ●
vs讃岐 1-2 ●
25節終了時点の順位は、3位。
【第26節~第30節】
vs京都 3-3 △
vs横浜 2-3 ●
vs山口 2-0 〇
vs山雅 0-1 ●
vs金沢 3-1 〇
30節終了時点の順位は、3位。
【第31節~第35節】
vs長崎 2-0 〇
vs北九州 1-0 〇
vs徳島 1-0 〇
vs清水 1-2 ●
vs岐阜 3‐2 〇
35節終了時点の順位は、3位。
【第36節~】
vs岡山 1-1 △
36節終了時点の順位は、3位。
自動昇格圏を目指すチーム同士の対決ということもあって35節のさるぼぼ戦の勢いそのままに勝利!!とはいきませんでしたが、後味の悪い2失点を喫したチームとは思えない戦いが出来ていたのではないでしょうか。今シーズン(も?)、75分以降の失点が多いセレッソ。キジアーノもそこを狙っていた部分もあると思いますが、集中して守れていたと思います。そこはポジティブに捉えたいですね。今節でも2位の座を奪うことはおろか逆に離される結果となってしまいましたが、この試合を通して出た良い部分、悪い部分をしっかり分析し、次節以降に生かしてもらいたいなと思います。1試合1試合の結果にドキドキする日々は変わりませんが、セレッソの目標は勝ち続けて自動昇格圏に入ること。その為に出来ることを日々のトレーニングから取り組んで欲しいなと思います。
J2も残すところもう6試合。次節は現在16位と昇格争いどころか混迷を極めつつある降格争い真っ只中のモンテ(モンテディオ山形)をホームに迎えます。前節、首都(東京ヴェルディ)を1-0で下し、4試合振りに勝利を上げたモンテ。降格争いから抜け出すためにもここでは勝ち点3を取りにくるはず。しかし、負けられないのはセレッソも同じ。前回のアウェイでの終了間際のゴールによる勝利(1-0)は心臓に悪いので、早々に複数点を奪い勝利を目指してもらいたいですね。そして、シーズンダブルを達成しちゃいましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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